情報の価値がさらに高まっている!

コンサル業務日報

今日は午前中はクライアント2社とのオンラインミーティング、午後は提携先とのオンラインミーティング、社内打合せをして、夕方からセミナーを開催しました。

午前中の打合せは提携先の社労士との同席で、人事労務情報交換といった感じで進めています。
相手が大手企業ということもあり、相談内容がとても専門的かつ高度で、同席している自分も大変勉強になります。
法律的な内容には、企業規模の関係なく対応していかなければならないものも多々あり、中小、小規模企業はどのように対応しているのか心配になることもあります。

情報を取りに行き、必要に応じた対処をしていく。
コンプライアンスの観点からとても大切なことですが、こうした観点はビジネス展開においても大変重要です。

当社は広島を中心に事業展開をしていますが、やはり情報伝達が遅く、都市圏の動きから遅れていることが多々あります。新型コロナ感染症の影響も大きく、市場環境が高速化し、ボーダーレスな状況となっている現状もあり、情報収集の重要性は従来以上に高まっています。

幸い、オンラインでセミナーや各種イベントなどの情報を得ることが容易となっているため、情報を収集するハードルは低下しています。
アンテナを常に高く張り、対処する準備をしておくことがとても大切です。


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このチェックシートは、自社の各種人事施策の整備状況を把握することができ内容となっています。

経営環境が不透明かつ変化スピードが加速化している状況下において、企業経営の成果を左右する要因(資源)は人です。 現場の最前線で働く社員が意欲的に仕事へ取組むことのできる多様な人事施策を整備し、運用する。これからの企業経営において大変重要な成功要因です。

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投稿者プロフィール

猪基史
猪基史
アパレル会社勤務後、2000年、中小企業診断士資格取得と同時にコンサルタント会社に転職。営業(販促)支援、個別対応型管理者育成、業績管理制度構築・運用といった現場実戦型コンサルティングを中心に中小企業の支援を行う。その活動の中、経営者の方針=想いを実現させるためには従業員がやりがいを持って働ける環境を整備することが不可欠であると痛感し、会社と社員が共存共栄の関係を築ける「人事制度改革」に特化した中小企業支援を自らの専門領域として確立する。