

若手社員を積極的に登用する仕組みを導入したい!
柔軟な人事異動により組織を活性化する仕組みを導入したい!
組織の若返りや柔軟な人事異動を
実現する!
人員構成や事情に応じた役職定年制度の設計、導入をサポートします。

管理職になりたがらない係長や主任などの中堅社員、長年同じ役職に就き昇進の見込みもないベテラン社員、そうした社員を役職に留任することで、 人事異動が停滞し、組織が不活性化している ・若手や新人と指導役の上司に世代間ギャップが生じている といった理由から役職定年制度の導入を検討される会社が増えています。


現状の人員分析
部門別に各役職の年齢構成や平均年齢、滞留年数などを分析し、定年年齢や任期を検討するためのデータを明確にします。

社員の役割に応じたコース設計
役職毎に定年後の役割や職務に応じて、柔軟に社員の処遇を設計することのできる多様な人事コースを設計します。

人事コースに合わせた制度設計
一律の処遇決定から、各コースの仕事内容や役割に応じた基本給や諸手当、福利厚生ルール、就業条件などを設計します。

人事コースに合わせた評価制度設計
各コースに求める役割や職務内容を踏まえ、役職定年社員向けの評価ルールを設計し、処遇へ反映する仕組みをつくります。

確実な運用を実現する安心のサポート
役職定年制度の見なおしに関する社員説明会の開催や役職定年制度規程の改訂・作成など導入時のサポートもお任せください!
制度導入後、2年間の無償サポートにより、役職定年制度を確実に社内へ定着させ、導入目的の実現をサポートしています
プロジェクトの流れ
制度設計は6~12カ月で終了させ、その後の1年間を試験運用期間とすることで、確実な新制度の導入を目指します。
※契約時に守秘義務、業務委託契約と合わせてプロジェクトスケジュールを提示します。
現状分析
制度方針の決定
制度設計
①コース設定
役職定年者の能力を最大限に活用することができるコースを区分し、その役割や就業条件、処遇決定の基準、任命要件、任期など運用ルールを設定します。
②制度運用ルールの決定
基本給や手当など月次給与や昇給・賞与の決定ルール、福利厚生などの運用ルール、評価表の作成(編集)といった新制度の運用ルールを決定します。
③手続きルールの決定
役職定年にいたる各種手続き事項を整理し、実施するスケジュールや体制を設定します。
制度完成
基本事項
本プロジェクトは毎月2回(1回2時間程度)
合計6回の打ち合わせにより進めてまいります。
プロジェクト期間に応じて毎月の打合せ回数は増減します。プロジェクト着手時に具体的な推進スケジュールを提示させていただきます
費用はプロジェクト期間で等分した金額を
毎月末に弊社より請求させていただきます。
一括払いや分割払いなどクライアントの意向に対応することも可能です。支払い方法は申込時に意向を確認したうえで最終決定させていただきますのでご相談ください。尚、プロジェクト期間内で解約された場合、解約翌々月から請求を停止しますのでご安心ください
オンラインでの対応の場合、zoomを利用して対応しますので、交通費などは不要です。
料金
基本料金
660,000円(税込)
再雇用制度マニュアルの作成費用、打合せ資料の作成など諸経費に係る費用となります。制度完成後に開催する社員説明会も含めた価格となります(複数回の開催となる場合、動画対応となります)
別途お見積り
既存社員を対象とした処遇検証などのシミュレーションを実施する場合、社員数や内容に応じて別途費用見積をさせていただきます。
オプション
評価者研修の開催(正社員向け)
賃金制度設計(正社員向け)
評価制度と連動した賃金制度を設計します。同一労働同一賃金への対応も含めて行いますので、まずはご相談ください。