教育制度を考える!

2021年9月17日 人事コンサルタントの業務日報

本日は朝から尾道のクライアントさんを訪問し、社内教育制度を検討する会議を行いました。
今年の1月に新人事制度を導入し、運用に合わせたサポートをする中で、教育制度の必要性を社長が言われ、先月から着手しています。

各部門で必要となる
・スキル
・資格・能力
を事前に抽出した資料をもとに、追記や編集を行い、習得・取得すべき等級を設定していきました。

人事制度を導入した企業さんの多くは新制度を運用していく過程で「教育制度」の充実、整備を要望されます

なぜか?
人事制度導入の目的が「人材育成」にあるからです。
・管理者、一般社員を育てたい
・自主性、目標達成に対する意識を高めたい
・専門性を高め、会社の底上げを図りたい
このような要望は人事制度を導入しただけでは実現しません。
人事制度と連動した教育制度を整備し、運用していくことが重要となります。

そんな理想論、、、と思われるかもしれませんが、社員さんには「成長欲求」が必ずあります。
そうした成長意欲を感じられないのは、社員さんにないからではなく、意欲を刺激できていないのかもしれません。

人こそ企業の活力源!
社員一人ひとりに対する依存度が高い中小企業こそ、人材育成に力を入れなければいけません。

投稿者プロフィール

猪基史
猪基史
アパレル会社勤務後、2000年、中小企業診断士資格取得と同時にコンサルタント会社に転職。営業(販促)支援、個別対応型管理者育成、業績管理制度構築・運用といった現場実戦型コンサルティングを中心に中小企業の支援を行う。その活動の中、経営者の方針=想いを実現させるためには従業員がやりがいを持って働ける環境を整備することが不可欠であると痛感し、会社と社員が共存共栄の関係を築ける「人事制度改革」に特化した中小企業支援を自らの専門領域として確立する。
2004年に独立しヒューマンリソースコンサルタントを創業。「既存のノウハウ」を前提としたコンサルティングではなく「各企業の問題解決」を前提としたコンサルティングを納得のいくまで追求、実践し続けている。