分かりやすく、身近な話題で人事制度を設計する!

コンサル業務日報

本日は、午前中、人事制度設計の打合せ、午後からはオンライン会議2件をこなしました。

午前中のクライアントでは、従来の人事制度設計を見なおし、新しい取組みをしています。
事前に行った幹部との打合せで、
・”等級””評価”という言葉ではピンとこない
・人事用語主体で進めると拒絶反応を起こしかねない
・全社員参加で活発な意見交換をしながら制度設計を進めたい

といった要望を伺いました。

そこで、等級制度設計では、1等級、2等級といった呼称ではなく、「新人」、「プレーヤー」、「キャプテン」、「監督」、「GM」といったプロ野球チームに例えて設定し、それぞれの役割やレベルを全員で検討しました。
これは、、、大いに盛り上がりました(笑)
大谷選手やプロ野球ネタ、野球ネタのYouTubeの話題等、途中、かなり脱線時間も生じますが、全員参加のディスカッションをすることができます。

前回打合せからスタートした評価制度設計では、通常の評価シートを提示してもピンとこなかったので、大谷選手の目標達成シートを自社で改良した書式を提示したところ、好評を得ました。

人事制度は現場で機能させる仕組みです。
つまり、現場の社員に分かりやすい、伝わりやすい、そのような内容でなければ、運用が大変です

20年以上、人事コンサルティングをしているので、人事制度に関する問題解決はできます。質問を受ければ即座に回答するし、現場実務面からの話しなので単純な理想論ではないと自負しています。
いま、とても重視しているテーマは人事制度に初めて関わる社員さんに対して、どのようにすれば分かりやすいか?使いやすいか?を考え、改善していくことです。

経験があるからこそ、分からないことが分からない状況は多々あります。
そうした部分をいかに解消するのか?
最近、スタッフにクライアントとの打合せへ同席してもらっています。
もちろん、コンサルティングノウハウの共有や、資料作成等のサポートをしてもらうことが目的ではありますが、受け手の目線で感じたことや、分かりづらかったことを指摘してもらうようにしています。
すると、「えっ?そこ」みたいなこともあったりして、自分自身も新たな気づきを得られる機会になっています。

常に学ぶ姿勢で仕事に関わっていきたいものですね。


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経営環境が不透明かつ変化スピードが加速化している状況下において、企業経営の成果を左右する要因(資源)は人です。 現場の最前線で働く社員が意欲的に仕事へ取組むことのできる多様な人事施策を整備し、運用する。これからの企業経営において大変重要な成功要因です。

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投稿者プロフィール

猪基史
猪基史
アパレル会社勤務後、2000年、中小企業診断士資格取得と同時にコンサルタント会社に転職。営業(販促)支援、個別対応型管理者育成、業績管理制度構築・運用といった現場実戦型コンサルティングを中心に中小企業の支援を行う。その活動の中、経営者の方針=想いを実現させるためには従業員がやりがいを持って働ける環境を整備することが不可欠であると痛感し、会社と社員が共存共栄の関係を築ける「人事制度改革」に特化した中小企業支援を自らの専門領域として確立する。