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テレワークでの人事評価に監視は必要なのか?メリットとデメリットを解説

2021 4/23
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テレワークでの人事評価に監視は必要なのか?メリットとデメリットを解説

近年、働き方の多様化やコロナ禍の影響で、テレワークを導入される企業が急激に増えてきています。テレワーク導入に伴い、 社員が仕事をしているのか不安になったり、評価の仕方が分からず、 お悩みになっている経営者や人事担当者の方もいらっしゃると思います。そこで今回は、「 テレワークでの人事評価に監視は必要なのか?メリットとデメリットを解説 」について解説します。

監視方法

テレワークを監視するといっても、その方法はさまざまです。出退勤や休憩を確認するものから、在席状況を常に監視する厳しいものまであります。具体的にどのような監視方法があるのか解説します。

勤怠管理

オフィスワークでは、タイムカードや朝礼時等に確認といった方法が可能でしたが、テレワークではそれはできません。勤怠管理システムを利用することで分単位で正確な勤怠を記録することが可能になり、長時間勤務を防ぐことが可能になります。

在席確認

在席確認とは、パソコンの動作状態を確認したり、Webカメラを遠隔操作することで、社員が着席して仕事をしているか確認することです。定期的にカメラでパソコンの画面をランダムに撮影して送信するシステムも登場し、話題となりました。

アクセス監視

アクセス監視とは、ネットサーフィンやゲームなど業務に関係ないことをしていないか監視するものです。アクセス監視やURLフィルタリングを活用します。

利用アプリの監視

WordやExcelといったオフィスアプリをはじめ、会社で導入している業務アプリや、OutlookやGmail等のメールアプリなど、業務に必要なアプリがどのように稼働しているかを監視するツールです。

キーロガーの監視

キーロガーとは、パソコンやスマートフォンで入力した内容をログとして取得し、業務上ふさわしくない単語を入力していないか監視する機能です。これによって、業務に集中しているか、メールやSNSに機密情報の漏洩や会社に対する不満を書いていないかを監視することができます。

メリット

テレワークにおいて監視を行う場合、どのようなメリット・デメリットがあるのでしょうか。まずメリットから具体的に解説します。

社員の状況やスケジュールを把握できる

テレワークでは、同じオフィスにいるわけではないので、社員の状況が目に見えず、把握することが難しいです。監視することで、社員の業務状況や勤務時間を把握することができるので、上司の安心感につながります。また、部下側にとっても、業務時間や作業内容をいちいち報告しなくてもよくなるので、楽になります。

オンラインでのコミュニケーション円滑化

テレワークをすると、どうしてもコミュニケーションが不足しがちになります。監視することで、社員がどのような状況にあるのかがわかるため、コミュニケーションを取りやすくなります。

ミスの発生を防ぐ

テレワークの場合、気軽に質問ができず、ちょっとした質問がしにくい状況になり、ミスが起こってしまいます。しかし、社員を監視することで、作業状況を把握し、ミスが発生する前に事前に指導することが可能になり、ミスを防ぐことができます。

社員の生産性の向上につながる可能性

監視することで、社員の緊張感が高まり、業務に集中して取り組むようになり、生産性の向上を期待することができます。テレワークによって起こりがちな気のゆるみを防ぐことができます。

働きすぎを防止できる

テレワークによって、オン/オフが切り替えられず、成果を出そうと働きすぎてしまう社員もいます。監視することで、社員の労働時間を把握することが可能となり、過剰な労働を早期に発見することができます。

デメリット

テレワーク時には、厳しく監視しすぎると、問題につながることもあります。テレワークで監視するデメリットを挙げていきます。

社員のストレスになる

監視することで、いつも監視されているという心的に大きなストレスを与えたり、会社から信頼されていないという不信感を抱かせてしまう可能性があります。過度な監視は、社員のモチベーション低下による生産性の低下を招くことになるので、注意が必要です。

テレワークの意義に反する

テレワークは、子育てや介護などを抱える社員が仕事と家庭の両立できることが大きなメリットとして注目されています。しかし、監視が厳しいと会社からの圧が気になり、そのメリットが薄れてしまいます。

「結果」ではなく「プロセス」重視になる

業務を監視することで、社員は業務に重点を置きます。もちろんプロセスを重視することは大切ですが、プロセスにばかり重点を置くと、結果追いつかなくなり、生産性が下がってしまいます。

注意点

近年では、テレワークでの行き過ぎた監視が問題になっています。テレワークを監視する際は、以下の点に注意しましょう。

プライバシー侵害

テレワーク中の仕事場である自宅は、社員のプライベートな空間です。過度な監視により、プライバシーの侵害をするとトラブルになります。

パワハラ行為

テレワーク中に社員の様子が把握できず不安になり、過度に監視したり、追及することで、社員がパワハラを感じてしまうかもしれません。また、上司が部下に「部屋の中を見せてほしい」「カメラにもっと写ってほしい」などといった発言は、パワハラ・セクハラになりますので、注意しましょう。

監視にリソースを割きすぎない

監視に重点を置きすぎて、自分自身の業務を疎かにしてしまったり、監視のためのツールや器具に費用をかけ過ぎたりすると、本末転倒となってしまいます。

まとめ

このページでは、「 テレワークでの人事評価に監視は必要なのか?メリットとデメリットを解説 」について解説しました。

  • 監視方法
  • メリット
  • デメリット

テレワーク中の監視はメリットもありますが、行き過ぎた監視は社員の負担となり、せっかくテレワークのメリットを潰してしまいかねません。テレワーク導入を機会に人事評価制度を見直す企業も増えています。人事評価でお悩みの方は一度専門家に相談することをおすすめします。

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