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テレワークで「見えない社員」を評価するポイント

2021 8/24
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テレワークで「見えない社員」を評価するポイント

近年、コロナ禍や働き方の多様化に伴い、テレワークを導入する企業が増えてきています。テレワークを導入したものの、これまでのように社員の働きぶりを目で見て確認することができず、人事評価が難しくなってしまいお困りの方もいらっしゃるのではないでしょうか。そこで今回は「テレワークで「見えない社員」を評価するポイント」についてまとめました。

テレワークとは

テレワークは英語で「telework」と表記されます。「Tele=離れた」と「Work=働く」を合わせた(オフィスから)離れたところで働くという意味の造語で、情報通信技術(ICT=Information and Communication Technology)を活用して時間と場所にとらわれない柔軟な働き方をすることです。
テレワークには働く場所によって 3種類あって、自宅で働く在宅勤務、移動中や出先で働くモバイル勤務、サテライトオフィスやコワーキングスペース等で働くサテライトオフィス勤務、があります。

テレワーク中の人事評価の課題

手続きの滞り

テレワークでは、書類のやり取りや押印や手書きで書かなければならない部分があった場合、時間がかかってしまったり、手続きが滞ってしまう可能性があります。また、記入方法について質問があった場合、その場で聞けば済むようなこともテレワーク下の場合は、メールや電話等を介さなければ質問することはできません。

プロセスの評価が難しい

テレワーク中であっても、成果は評価することはできますが、成果に向けた取り組みやプロセスを評価することが難しいです。テレワーク中は、上司が部下の働きぶりを見ることができず、コミュニケーションも取りずらくなるためです。

評価方法や評価基準があいまい

テレワークは導入が人事評価の方法は従来のままだと起こりやすいのが、評価方法のバラつきです。テレワークでは、勤務態度が確認しにくいので、普段のメールやビデオ会議等の発言を評価に入れる評価者と成果物や実績のみを評価する評価者で、評価にムラができました。評価にバラつきが出ると、社員にも不満が出てきます。

テレワークでの人事評価のポイント

評価項目を統一する

人事評価は、社員の行動指針となるため、テレワークでも評価は重要です。評価者は、被評価者の勤務態度やプロセスについてあいまいになってしまい、目に見えやすい成果のみを評価するようになります。評価者によって評価方法にずれが出ることがないように、評価項目を明確化し、統一する必要があります。

クラウドサービスなどのITツールを導入する

テレワーク下においては、業務における資料のやり取りや情報共有、人事労務などさまざまな面でデジタル化を進めていく必要がありますので、クラウドサービスなどITツールの活用が不可欠となります。人事評価においてもクラウドサービスを活用することで評価の情報を一元管理することができ、スムーズに評価プロセスを進めることができます。

コミュニケーションを工夫する

テレワークではオフィス勤務のとき以上に意識的に積極的にコミュニケーションを行うような制度やルールを構築することが必要です。チャット、電話、Web会議ツール、対面それぞれを状況に応じて臨機応変に使い分けることが効果的です。

目標管理制度を導入する

目標管理制度 (MBO)は、上司と部下が打ち合わせで目標を設定し、その取り組み内容や達成度合いに対して評価を行うので、テレワークでも適正な評価を行うことができます。

業務プロセスと成果とのバランスを取る

テレワークになると業務プロセスが見えづらいため成果のみで評価しがちですが、完全成果主義で評価すると社員のモチベーションダウンにつながる可能性が高くなります。また、数値で成果が見えない職種の場合だと評価することがが難しくなるので、成果だけでなく業務プロセスの評価をバランス良く取り入れて、適正な評価を行うことができる評価項目を設定することが大事になります。

まとめ

このページでは「テレワークで「見えない社員」を評価するポイント」について解説しました。

  • テレワークとは
  • テレワーク中の人事評価の課題
  • テレワークでの人事評価のポイント

働き方の多様化により、今後もテレワークの需要は高まっていくことが予想されます。テレワークの導入には、人事評価の見直しは必須です。人事評価の見直しをする際は、ぜひ一度専門家にご相談ください。

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