MENU
  • TOP
  • 人事の見直し
    • サービスの特長
    • サポート体制
    • 評価制度の見直し
    • 賃金制度の見直し
    • 退職金制度の見直し
    • 同一労働同一賃金対策
    • 再雇用制度の設計
    • 派遣業向け人事制度構築
  • コンサル事例
    • コンサル事例① パートタイマーと正社員を対象とした制度設計
    • コンサル事例② 再雇用者を対象とした制度設計
  • 会社案内
    • 代表メッセージ
    • 会社概要
    • アクセス
  • 問い合わせ/資料請求
  • 参考コンテンツ
    • コンサル業務日報
    • お役立ちコンテンツ
    • 人事用語集
    • よくある質問
  • TOP
  • 人事の見直し
    • サービスの特長
    • サポート体制
    • 評価制度の見直し
    • 賃金制度の見直し
    • 退職金制度の見直し
    • 同一労働同一賃金対策
    • 再雇用制度の設計
    • 派遣業向け人事制度構築
  • コンサル事例
    • コンサル事例① パートタイマーと正社員を対象とした制度設計
    • コンサル事例② 再雇用者を対象とした制度設計
  • 会社案内
    • 代表メッセージ
    • 会社概要
    • アクセス
  • 問い合わせ/資料請求
  • 参考コンテンツ
    • コンサル業務日報
    • お役立ちコンテンツ
    • 人事用語集
    • よくある質問
  • TOP
  • 人事の見直し
    • サービスの特長
    • サポート体制
    • 評価制度の見直し
    • 賃金制度の見直し
    • 退職金制度の見直し
    • 同一労働同一賃金対策
    • 再雇用制度の設計
    • 派遣業向け人事制度構築
  • コンサル事例
    • コンサル事例① パートタイマーと正社員を対象とした制度設計
    • コンサル事例② 再雇用者を対象とした制度設計
  • 会社案内
    • 代表メッセージ
    • 会社概要
    • アクセス
  • 問い合わせ/資料請求
  • 参考コンテンツ
    • コンサル業務日報
    • お役立ちコンテンツ
    • 人事用語集
    • よくある質問

人事コンサルタントと経営コンサルタントの違いは?

2021 3/17
  1. ホーム
  2. お役立ち
  3. 人事コンサルタントと経営コンサルタントの違いは?

人事コンサルタントと経営コンサルタントの違いは?

映画やドラマなどの影響から一般的にイメージされるコンサルタントと言えば、経営者に会社経営に関するアドバイスをする経営コンサルタントだと思いますが、世の中にはいろいろなコンサルタントがいて人事コンサルタントはその中の一つです。そこで今回は人事コンサルタントと経営コンサルタントの違いについてまとめました。

そもそもコンサルタントとは

コンサルタントというと、企業の経営相談に乗るプロフェッショナル(専門家)というイメージを持っている方が多いと思いますが、経営相談に限らず企業におけるいろいろな分野・業務において、課題や問題を解決するためのアドバイスをしたりサポートを行う人のことをコンサルタントと言います。
もともとの語源は英語のconsult(動詞:コンサルト)で「何かについての情報やアドバイスを与えること、助言をする」という意味です。

consult / consulting / consultation / consultant

コンサルティング、コンサルタントという言葉はカタカナ語やビジネス用語として一般的に使われていますが、もともとの語源になっている英語での意味を調べてみました。

consult動詞相談する、助言を求める、意見を聞く、指導を求める
consulting形容詞専門的なアドバイスを与える
consultation名詞相談、話し合い、協議、参照
consultant名詞コンサルタント、相談役、顧問

コンサルティングとは

ビジネスパーソンであればコンサルティングという言葉を一度は使ったことがあると思いますが、そもそもコンサルティングとは何を意味しているのか、ウィキペディアにはこう書いてあります。

コンサルティングとは、企業(まれに行政など公共機関)などの役員(特に経営者が多い)に対して解決策を示し、その発展を助ける業務のこと。または、その業務を行うこと。対応する日本語はない。社会的に、コンサルティング会社は、特定の事業に特化した事業会社とは区別され、コンサルティングファームと呼ばれる。

ウィキペディア「コンサルティング」から引用

要するにコンサルティングとは、企業の経営者や役員に対して、企業の発展につながるアドバイスを行ったりそのための業務支援やサポートを行うことです。

経営コンサルタントとは

経営コンサルタントとは、企業の経営状況を分析して問題点を発見して改善のアドバイスをする専門家で、経営戦略策定・業務改善・新規事業立案・M&A戦略など、経営に関するさまざまな課題解決を行います。

経営コンサルタントとは、企業などの経営についてコンサルティングを行うことを業とする者の名前である。

ウィキペディア「経営コンサルタント」から引用

経営コンサルタントにもいろいろなタイプがあって、コンサルティングファームに勤務してコンサルティングと行う人、会計士や税理士などの資格を持っていて士業としての業務を発展させてコンサルティングを行う人、自分自身の業界経験を活かして特定の業界に専門特化したコンサルティングを行う人など千差万別です。

人事コンサルタントとは

人事コンサルタントとは、企業の人事や組織に関する課題や問題を分析し解決する専門家で、人事制度の設計策定・構築・導入運用サポート、人材育成、従業員教育・研修、コーチング、採用戦略の立案、組織診断、組織構造改革などを行います。
組織人事コンサルタントとも言います。

人事コンサルタントの種類

人事コンサルタントは人事に関するありとあらゆることが担当領域になりますので、その業務も多岐に渡りますが、ざっくり分類してみますと大きく3つに分けることができます。

①人事・組織

人事制度設計構築(導入運用サポート)、組織診断、組織改革、人事部の業務改善、人事戦略の策定などを行います。

②人材育成・研修

人材育成、社員教育・研修、コーチングなどのプログラムの立案や実行、個別の人材育成を行います。

③採用

採用戦略や採用契約の立案、採用業務の支援を行います。実際に募集から選考、採用、入社までの採用業務を代行することもあります。

経営コンサルタントと人事コンサルタントの違い

経営コンサルタントの業務領域は経営戦略、組織・人事、財務・会計、物流、営業・マーケティングなど多岐に渡りますが、経営コンサルタントの業務領域のうち組織と人事の領域に特化した専門家が人事コンサルタントです。

人事コンサルタントに必要な資格

人事コンサルタントとして仕事をするには、人事に関する幅広い業務知識や実績が必要になりますが、仕事をする上で特別必要な資格はありませんので、取得していたら尚良しという意味では「中小企業診断士」「社会保険労務士」「キャリアコンサルタント」の資格があると良いかもしれません。

中小企業診断士

経営コンサルティングに関する唯一の国家資格で、中小企業の経営全般に関して分析や改善アドバイスを行います。
人事コンサルティングにおいては①人事・組織と②人材育成・研修に関する業務に役立ちます。

社会保険労務士

企業の人事や労務、労働・社会保険に関して申請書類を作成・提出したり、就業規則や給与規定などの作成や相談・指導を行う国家資格です。
上記人事コンサルティングにおいては①人事・組織と②人材育成・研修に関する業務に役立ちます。

キャリアコンサルタント

求職者の職業選択に関する進路相談や能力開発・スキルアップなどのキャリアコンサルティングを行う国家資格です。
上記人事コンサルティングの種類では③採用に関する業務に役立つ知識やスキルを習得することができます。

まとめ

このページでは、経営コンサルタントと人事コンサルタントの違いについてお伝えしてきました。

  • そもそもコンサルタントとは
  • 経営コンサルタントとは
  • 人事コンサルタントとは
  • 経営コンサルタントと人事コンサルタントの違い
  • 人事コンサルタントに必要な資格

組織や人事に関する問題や課題の解決、人事制度(人事評価制度)の設計策定や見直しを検討されているのであれば、経営コンサルタントではなく、組織と人事に専門特化した人事コンサルタントに相談されたら良いと思います。

人事制度チェックシートを無料でプレゼントします!!

このチェックシートは、自社の各種人事施策の整備状況を把握することができる内容となっています。

経営環境が不透明かつ変化スピードが加速化している状況下において、企業経営の成果を左右する要因(資源)は人です。 現場の最前線で働く社員が意欲的に仕事へ取組むことのできる多様な人事施策を整備し、運用する。これからの企業経営において大変重要な成功要因です。

ぜひ、自社の人事施策の整備状況を点検してみてください。

無料でダウンロードする

お問い合わせ

Contact

人事制度でお悩みの方はお気軽にお問い合わせください。
各サービスの資料もお気軽にご請求ください。

お問い合わせ/資料請求する
  • トップページ
  • コンサル事例
    • コンサル事例① パートタイマーと正社員を対象とした制度設計
    • コンサル事例② 再雇用者を対象とした制度設計
  • 会社案内
    • 代表メッセージ
    • 会社概要
    • アクセス
  • 問い合わせ/資料請求
  • 参考コンテンツ
    • コンサル業務日報
    • お役立ちコンテンツ
    • 人事用語集
    • よくある質問
  • プライバシーポリシー
  • 人事のの見直し(人事コンサルティング)
    • サポート体制
    • サービスの特長
    • 評価制度の見直し
    • 賃金制度の見直し
    • 退職金制度の見直し
    • 同一労働同一賃金対策
    • 再雇用制度の設計
    • 派遣業向け人事制度構築
  • お役立ちコンテンツ
    • 人事初心者でもわかる!人事制度(人事評価制度)とは?
    • 似てるけど違う?人事考課と人事評価の違いとは?
    • 人事コンサルタントと経営コンサルタントの違いは?
    • コンピテンシー評価とは?メリットや導入方法は?
    • 人事初心者でもわかる!等級制度とは?
    • こんな人事評価制度は失敗する?人事制度が失敗するポイント5つ
    • MBO(目標管理制度)とは?メリットや導入方法は?
    • テレワークに適した人事評価方法は?人事評価制度の課題と対策
    • 360度評価とは?メリットや導入方法は?
    • 人事制度設計構築(改定見直し)のスケジュールは?
    • 1on1とは?その目的と期待効果
    • よくある7つの人事評価エラーを解説!
    • ノーレイティングについてわかりやすく解説
    • 退職金とは?退職金制度の種類と支給額
    • 知っておきたい人事評価制度の最新トレンドを紹介
    • リモートワークに必須のビジネスチャットツールまとめ
    • テレワークに必須のWeb会議システムまとめ
    • 退職金制度の企業と従業員それぞれのメリット・デメリット
    • 3種類の賃金表について解説!段階号俸表・複数賃率表・賃金ゾーン表
    • そもそも昇給とは?昇給の種類について解説
    • クレドとは?ミッション・企業理念等との違い
    • 昇格と昇進の違いとは?さらに昇任との違いは?
    • グローバル企業が採用するパフォーマンスマネジメントをわかりやすく解説
    • 評価者研修とは?実施する目的と内容例について
    • 人事評価における降格とは?降格人事のやり方と注意点
    • 固定残業代(みなし残業代)についてわかりやすく解説
    • 中小企業における人事制度の現状と必要性について
    • 人事制度に関する助成金をわかりやすく解説
    • 評価制度のつくり方の手順について
    • 人事制度はなぜ必要なのか?なぜ従業員を評価する必要があるのか?
    • 人事制度を導入するメリットとデメリットは?
    • 同一労働同一賃金に対応した人事制度とは?
    • 派遣法改正による同一労働同一賃金と派遣スタッフの人事評価についてわかりやすく解説
    • アルバイト・パート向け人事評価制度の必要性とポイント
    • コロナ禍での人事評価の現状と対策
    • テレワークを導入するための手順をわかりやすく解説
    • 人事制度における絶対評価と相対評価について解説
    • 人事制度の失敗とは?なぜ失敗するのか?
    • 人事評価システムとは?活用方法と導入メリット
    • 人事評価シートとは?書き方のポイントを解説
    • 欧米の人事評価制度の特徴と日本との違い
    • 目標達成シート(マンダラチャート)とは?書き方と活用メリット
    • そもそも人事制度とは?役割・目的・設計手順についてわかりやすく解説
    • なぜ人事制度を見直すと業績が向上するのか?
    • ジョブ型雇用とメンバーシップ型雇用の違いとは
    • ジョブ型雇用の人事評価に必要なジョブディスクリプションとは
    • テレワークで「見えない社員」を評価するポイント
    • テレワークでの人事評価に監視は必要なのか?メリットとデメリットを解説
    • テレワークに必須の電子印鑑・電子署名・電子契約について解説
    • テレワーク(リモートワーク)の従業員はどのように評価すべきか?
    • 人事制度改定・見直しのポイント
    • ミッション・ビジョン・バリューの意味と違いについて
    • 等級制度の種類と作り方
  • お役立ちコンテンツ
    • パートタイマー・アルバイトの人事評価
    • モデル賃金とは?給与体系とモデル賃金のつくり方
    • リモートワークとジョブ型雇用の関係について
    • リモートワーク下の人事評価における課題とリスク
    • 中小企業で人事制度の導入や運用が失敗する理由
    • 中小企業に人事制度が必要な理由とは?
    • 人事制度が回らない(評価が回らない)理由
    • 人事制度の作り方と失敗しないためのポイント
    • 人事制度の導入・運用が失敗する3つの原因
    • 人事制度の設計手順とコツ
    • 人事制度を導入するタイミングは
    • 退職金制度の問題点と見直しの必要性
    • 賃金制度における積み上げ方式と洗い替え方式について解説
    • 評価制度における各基準の評価項目
    • 新型コロナウイルスが人事評価に与えた影響
    • 新しい人事評価制度Check-In(チェックイン)とは
    • 年功序列と成果主義とは?違いやメリットとデメリットについて解説
    • 家族手当とは?導入メリットと今後について
    • 多面評価のメリットとデメリット
    • 人事評価エラーを減らす対策と注意点
    • 人事評価を運用する具体的な流れ
    • 人事評価の種類とそれぞれの特徴
    • 人事評価におけるKPI・KGIとは
    • 成果主義と能力主義の違いとは?
    • 賃金制度を見直すタイミング
    • 賃金制度見直しの必要性
    • 目標管理の導入効果と注意点
    • 成果主義の問題点と失敗する理由
    • 間接部門の目標設定や評価方法とは
    • 離職防止(リテンション)の施策とは
    • おすすめの離職防止ツールを紹介
    • SMARTの法則を活用した目標設定のポイント
    • ダイバーシティ推進と人事制度の関係とは
    • HRテックについてわかりやすく解説
    • 等級制度の種類と概要について
    • 職務給制度とは?職能給との違いやメリット・デメリットについて
    • 複線型人事制度についてわかりやすく解説
    • 職能資格制度と職務等級制度の違いとメリット・デメリット
    • 成果主義とバンド型賃金制度
    • 定年後再雇用制度とは?導入メリットとデメリット
    • ミッショングレード制(役割等級制)についてわかりやすく解説

© ヒューマンリソースコンサルタント