人事用語集– archive –
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部下との対話法
部下の成長とエンゲージメントを高める対話手法 | 1on1ミーティング 【定義】1on1ミーティング(ワン・オン・ワン)とは、上司と部下が1対1で、定期的(週1回〜月1回程度)かつ短時間(30分程度)に行う対話のことです。従来の人事評価面談や業務進捗会議... -
タレントマネジメント
タレントマネジメントとは?【データ活用による戦略的な人材配置と育成】 【定義】タレントマネジメントとは、社員(タレント)のスキル、経験、適性、評価履歴などの情報をデータとして一元管理し、採用・配置・育成・評価・報酬・後継者育成までを戦略的... -
人材育成の基本手法
OJTとOff-JTとは?【人材育成の基本手法と効果的な組み合わせ方】 【定義】OJT(On-the-Job Training)とは、実際の業務現場で、上司や先輩が部下に実務を通じて知識やスキルを指導する教育手法です。一方、Off-JT(Off-the-Job Training)とは、職場を離... -
インターナルモビリティ
インターナルモビリティとは?【社内人材の流動化による定着率向上戦略】 【定義】インターナルモビリティ(Internal Mobility)とは、社内における人材の流動性のことです。単なる人事異動や昇進だけでなく、社内公募制度、プロジェクト単位でのアサイン... -
同一労働同一賃金
同一労働同一賃金とは?【中小企業が対応すべき格差是正の実務】 【定義】同一労働同一賃金とは、正規雇用労働者(正社員)と非正規雇用労働者(パート・有期雇用・派遣社員)との間の、不合理な待遇差を解消することを目指す考え方および法規制です。2021... -
解雇予告手当
解雇予告手当とは?【即時解雇に必要な支払いと計算方法】 【定義】解雇予告手当とは、使用者が労働者を解雇する際、法律で義務付けられている「30日前の予告」を行わずに、即時(または30日に満たない期間で)解雇する場合に支払わなければならない手当で... -
賃金支払いの5原則
賃金支払いの5原則とは?【労働基準法で定められた給与支払いのルール】 【定義】賃金支払いの5原則とは、労働基準法第24条で定められた、企業が労働者に賃金を支払う際に守らなければならない5つの基本ルールです。具体的には、(1)通貨で、(2)直接労働者... -
休業手当
休業手当とは?【会社都合の休業における支払い義務と計算方法】 【定義】休業手当とは、使用者の責に帰すべき事由(会社都合)によって労働者を休業させた場合に、労働基準法第26条に基づき支払わなければならない手当のことです。その額は、平均賃金の60... -
休職期間満了による自然退職
休職期間満了による自然退職とは?【解雇との違いと就業規則の重要性】 【定義】休職期間満了による自然退職とは、就業規則で定められた休職期間(例:1年)が終了した時点で、傷病などが治癒せず復職できない場合に、解雇手続きを経ずに自動的に雇用契約... -
インターンシップ
インターンシップとは?【採用直結型の解禁と4つの類型】 【定義】インターンシップとは、学生が在学中に企業などで自らの専攻や将来のキャリアに関連した就業体験を行うことです。従来は「採用選考活動とは直結させない」ことが原則でしたが、2023年度(2...
